1周年特設サイトに「ラグマス国勢調査レポート」なるものが公開されていました。
正直、よく公開できたな・・・!?と思うのですが、中身を見て思ったことをつらつらと書いてみます。
集計について
2020年1月1日というと、ジュノーや三次職開放とニブルヘイムアップデートの間です。
公開されているのは分布のみで、分母がないので実数は分かりません。
- 2019年11月26:三次職アップデート(EP4) レベルキャップ99→110
- 2020年2月26日:ニブルヘイムアップデート(EP5) レベルキャップ110→120
2019年内に引退した人は集計から外れますが、それ以降に引退した人やたまにログインはするけど事実上引退の人は集計に入りますね(結構いそう)
国勢調査レポート
それでは、手持キャラの位置を踏まえつつ気になったところを見ていきます。
★は所持キャラの分布です。
Baseレベル分布
アクティブ、少な!!!!と思ったのは私だけでしょうか??
私が思う分布はこんな感じ(↓)。アクティブはサブ込みで全体の20%もいればいい方では・・・?
放置もしてない、たまに受け取るログボ130日とかのサブでも90近いですから。1ヵ月やれば90付近にはなる。
個人的分布予想
- 10~49(26.22%):業者、使い捨て、作っただけ
- 50~79(30.01%):業者、使わなくなったサブ、引退者
- 80~99(24.00%):引退者・使わなくなったサブ7割、アクティブ3割
- 100~109(8.56%):引退者5割、アクティブ5割
- 110~120(11.2%):引退者3割、アクティブ7割
市場を支えている業者ちゃんたちは日々プロ南で生まれていて、よく見かけるのは60~70が多い印象。
冒険レベル分布
手帳の冒険レベル。冒険ランクAはいつ実装されるんだ!
これはメインなら40以上は行ってる人が多いんじゃないかな。
引退者も考えるとメインのアクティブは全体の10~15%いればいい方・・・。
サブでも協力ハントが取れるDまでなんとか上げたいと思っていた時代が私にもありました。
主な冒険者スキル
- D/レベル20:協力ハント、冷静沈着
- C/レベル25:時空の断裂(ユミル)、オートスキル枠
- B/レベル30:オートスキル枠
三次職の職業分布
この国勢調査は三次職が実装されてから約1か月後に集計を始めているので、メインでやっていた人たちは1~2職くらいは開放していったんじゃないかと予想。
このグラフは業者の入り込む余地がないので、一番信憑性があります。
ABはサブが多いとしても、メカよりレンジャーの方が人気なのは意外でした。
職業系統の開放数
最初に選んだ系統はzenyで開放できるので、3職以上(35.46%)の人が猫コインで別の職業を開放したことになります。
2職目で別系統に行くこともあるだろうけど・・・。
このグラフが一番課金者の割合が分かります。
詫びコインだけでも一応3職くらいはいけますが・・・ユミルがないからね。
6職以上やってる勢は8.55%。すくな!!!
逆に12職開放してるガチ勢は1.35%。全体から見るとかなりの希少種です。
メインクエストの達成状況
これは私、6章(ニブル)までコンプリートしてるキャラがいません・・・。
ちゃんとストーリーを終わらせている8.65%がメインのアクティブに近いのかな。
ニブルのストーリーはあとピース2個です!
ギルドの所属メンバー数分布
これはちょっと意外でした。Gvだと人が多いように見えても50人以上在籍しているギルドは1.93%。
なんなら10人以上のギルドが10.09%ですよ・・・。
業者はギルド入らないだろうから分母は少なそうですけどね、それでも活発なギルド少ない・・・。
おわりに
2020年1月1日以降のログインでもアクティブは20%いればいい方じゃないの??という感想でした。
更に課金勢は希少種。一部の廃課金が支えているのか、サービス終了が近いのか。
まぁ、どんだけ業者が多いのっていう話ですよ。
日本鯖にもキャラスロと共有倉庫をください!!!
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